birds


足を痛めて、歩くこともままならなかった日に。
どうしても撮りたい衝動に駆られて、カメラをとりに走ったのはどのくらいぶりだったろう。
ramification


どの道を行ってもきっと花は咲く、はず。
はず。
R.


「少子化」だなんて何かの間違いではないかと思えるくらい、最近の僕は妊婦さんや乳幼児期のお子さんとの関わりが多い。

Rちゃんとは昨夏以来のニドメマシテ。
4才になって、4月からは年中さん。ママによると「ますますやりたい放題」だそうだが、僕には少しお姉さんになってきてるように見えた。

Rちゃんの天才フォトグラファーぶりはフリッカー内ではけっこう有名で、「R巨匠」と呼ばれていたりする。
なので、今回はカメラをプレゼントしてみた。といってもソラリスのレンズ付きフィルムだけど。
とにかく感じたら押す。ここは暗すぎるとか、近すぎるとか、お構いなし。
きっと「リクツ」に縛られながら撮ってる我々オトナをコテンパンに打ちのめすような「何か」が写っているに違いなく、全37枚の上がりがとても楽しみだ。

the area where I have once lived


1/9の写真。
僕が子どもの頃には、汚染度全国第2位だった川だ。魚も鳥もとても住めなかった。
失われていくものもあれば、再生していくものもある。
ばいばい









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