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これも懐かしいな。
(ここのブログには出してなかったみたいなのでペタリと)
y.


なにか探し物をするたびに、昔のポラやネガがいまだにざくざく発掘されてしまう困った家です、うちは。
(肝心の探し物は出てこない)

「y.」の未公開ポラ。
hand



放す。

離す。
fruits


たいていの果物は人の掌におさまるようにできている。のが不思議なのか当たり前なのか。
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名前をめぐる物語の終焉。
t.


アクリュのシノハラトモユキ氏(以下ともくん)は、僕が自分で場所を持ってそこを人と人が繋がる場にしたいと望むようになった、その直接的な影響を僕に与えた人物。
彼がアクリュをやらなかったらサイトボックスもなかった、それは間違いないと思う。


何年前だったのか記憶が定かでないので、2007年以来全く使っていないmixiに残っているはずの自分の日記を掘り起こしてみた(残念ながら当時毎日更新していた自前のブログの方は写真も文章もなに一つ残っていないのだ)。
2006年1月だった。だからあと少しで8年、だな。
僕が初めて大阪のグループ写真展に出展したとき、僕のお隣がともくんだった。1枚の壁を二人で分け合った。
それがそもそもの縁の始まり。
(もっとも僕はそのことを1年半後にともくんから教えてもらうまで知らなかったのだけど)

2008年の3月にアクリュの実店舗がオープンしたときの最初のお客さんは、実は僕(ともう一人一緒に行った女の子)だったりもする。
写真はそのオープンの日に、アクリュ店内でともくんを撮ったポラロイド。
アクリュの5周年を記念する写真展に出展し、そのまま寄贈してしまったので、オリジナルはもう僕の手許にはない。

サイトボックスの3年目最初の展示が「旅するアクリュ」であることは、だから僕にとってはなんとも言い難い感慨を伴うものだ。
「旅するアクリュ」では、アクリュの新作やショップ限定商品の受注会も行うほか、アクリュだから、ともくんだからこそ集まった錚々たるメンバーによる写真展も行う。
その中で、ともくんの写真と僕の写真は、8年ぶりにお隣同士で並んでいる。





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self-portrait Jan.2, 2012


連続でサエない中年男のセルフ、申し訳ない...。

宇宙の法則が定めた地球の公転周期に従って年単位で自分を想い直すことはたぶん理に適っていると思うし、その年に一度が誕生日や夏至や冬至や春分や秋分ではなく正月だというのが先人たちのレガシーであるならば、それに則ってみるのもきっと悪くはないのだ。というところで、そんな話を少し。

僕にとっての2012年は、たぶん「スイッチを入れ直す」年になるのではないかと思う。
切ってしまっているスイッチがたくさんあるという自覚がある。
それは、主にオーバーヒート防止を理由として、あるときは自動的に切れ、またあるときは危険を予測して意識的に切ったスイッチたちだ。
スイッチが切れているので、当然そこの部分の回路はつながっていない状態だ。つながっていないから、通りが悪い。
入力されたものが、自分にとっての然るべき回路で処理されず、別の面倒な経路を巡り巡って出てくるから、入力と出力がとてもちぐはぐなものになる。
そういうスイッチたちをひとつひとつ、また入れてみる。大きなのでいうと、公務員時代の中期にさしかかった頃に切ってしまったスイッチ。ここが導通すると大いに違ってくるはず。
思い切りよくバチンと入れられるスイッチもあれば、細心の注意をもっておそるおそる投入することになるスイッチもある。もともと危険回避のために切られたスイッチたちだから、入れ直せばやっぱり危険を伴うと思う。
それでもつなげ直そうと思うのは、たぶん今年が年齢的にも大台を迎える年だからだ。
先はそれほど長いわけではない。あるものは使わないと。

年の終わりにセルフを撮ろうと思ったのも、年の初めにまた撮ろうと思ったのも、今回が初めて。
スイッチの切れた僕、と、おそるおそる一つだけスイッチを入れてみた僕。今回はうまく顔が隠れてくなかったけども。
年々いわゆる「古いヒト」になっていくわけだけれど、今が最新型でもあるのです。

今年もどうぞよろしくお願いします。
self-portrait Dec.31, 2011


あやうくスライム肉まんの写真で年を越すところだった。苦笑

2011年がいろいろな意味で重要な年だったということは、そんなに遠くない将来にはっきりするのではないかな。今はまだわからないけど。
今年最初で最後のミラーセルフ。僕の中では今年撮った写真でダントツで一番好き。最後にこれが撮れたからよしとします。
若干不吉な感じではありますが。笑

みなさま今年も1年間ありがとうございました。
よいお年を。
Casa Blanca / another image


「ボギー、あんたの時代はよかった」とジュリーは歌った。
「ジュリー、あんたの時代だって悪くなかった」と僕は言ってみる。
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2215.jpg

クリスマスも恙無く過ぎ、今年も残すところあと数日。
展示までの日数も二週間を切ってしまいました。ひゃー。
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